骨折したら、忍耐とリハビリの日々が続きます。
サバ・メデイカル・センター内には、理学療法(Physiotherapy)の部門もあり、入院患者や外来で混んでおります。(ここも予約制)
理学療法部門への通路
付き添いは、待合でTVを見ながら時間つぶし。患者に付き添ってここに現れる人たちの顔ぶれでサバらしいのは、インドネシアやフィリピンから出稼ぎに来ている若いお手伝いさんがいることです。
ここで松葉杖の使い方、歩き方の指導を受けて、リハビリの始まり。療養師見習いのような若い青年がこの部署には多いヨウナ。
リハビリのメニューは身体の回復状態にあわせて変化。毎回約1時間。玄関からこの部署までは、病院の車椅子を借りることもできるので便利。 車から降りる患者をみると、玄関のドアマン(?)が車椅子をすぐに持ってきて手助けしてくれます。